今日の講義

環境法

実験をしていて少し遅れそうになったので急いで講義の部屋に行ったら、何故かコの字型に机をならべようとしていました。その瞬間、とても嫌な何かを感じました。その予感は的中し、俺の大嫌いなディベート形式で進められていきました。が、その嫌な何かはそれだけではありませんでした。
「それでは先週出したレポートの…」
!!すっかり忘れていました。記憶に残ればと思い、わざわざブログに書いたにもかかわらずこの有様。基本的に提出物を無視するという癖が完全に染み付いているようです。


この講義の先生はよく変なことをやりだし、不可解なところが多いのですが、今日は1つ、非常に共感できることを言っていました。
「テストにおいては、例えば無駄なことをたくさん書いて1行関係のあることを書くよりも、その関係のあること1行だけを書いたほうが点が高くなるのは当然」
というようなことです。非常に共感できます。いろんな人に聞かせたいですね。
うちの大学というかうちの学科には記述式のテストでダラダラと無駄なことを書く人が多いと思います。また、それを勉強をした証と勘違いして点を与える先生もいます。こういう先生がいるからこういう学生ができたのかもしれませんが。