読書の夏

理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性 (講談社現代新書)

理性の限界――不可能性・不確定性・不完全性 (講談社現代新書)

まだ途中までしか読んでいませんが、今のところなかなか面白い本。
ディベートというか、会話形式になっていてとても読みやすいと思います。「会社員」「カント主義者」といったようなキャラが出てくるのですが、そのうち何人かのキャラに愛着がわくこと間違いなし。