4日目

この日も午前は往診。この日に連れてってもらった先生と話しているとなんと朝野球の大先輩だということが判明。現在のサークルの結成当時のメンバーだそうです。
この日の往診で心に残っているのは「畜主が違えばあの牛ももうちょっと良い状態かもしれないのにな」という先生の言葉。この時期は牧草の刈り取りなどが忙しく、牧場によってはそこまで牛に構いきりになってはいられないらしいのです。なんか複雑な気分になりました。
それ以降はあまり覚えていません。