今日一日を振り返って(精神論について)

何かうまくいかなかったりしたとき私は「気合が足りん」ということをよく言いますし、自分に言い聞かせます。
精神論でなんとかなるわけないなんて思うことなかれ。実に多くのことが気合で何とかなるものだと思います。もちろん、うまくいかないことに対する詳細な考察をするというのは当然のことです。何かに対する強烈な意思、すなわち圧倒的気合があってこそものごとはうまく進むのだと思います。
なんて、人に言うように見せてこれらは自分への言い聞かせです。


今日は午後から講義があるということで早めに登校、午前中に実験を終わらせようと思ったのですがやはり予定よりも少し時間が余分にかかり、講義を少々抜けて実験をする羽目になりました。先生、ごめんなさい。
そして、その後、予定していたソフトボールの練習。全体練習の予定だったのですが5年生は実習が長引き、最初は3人くらいで寂しくやっていましたが、放射線の学生と合流したり、先生も参加してくださったりで一応1チーム分以上の人数が集まり、先生のノックやフリーバッティングなど行いました。
守備はファーストについてまぁ無難な、たまにショートバウンドを捕って満足したり、うっかりボールを落としたりしてがっくりしたりしていました。
打撃は好調、左右どちらにも強烈な打球でした。
K先生は手の皮がむけるまでノックをしてくれました。しかも打ち分けがうまいのです。尊敬です。
その後、ディスカッションしたり実験のことを考えたりしているうちにあっという間に一日が終わりかけています。
もっと時間が欲しい。もっと気合を入れないと。