ジャパンカップ

さて、今日はいろんな意味で注目のジャパンカップ。外国馬の少なさは異常ですが、これはJRAのミス。前後にアメリカのブリーダーズカップと香港ヴァースという海外の大レースがあるため、海外の一流馬が参戦するには非常に厳しい日程となっております。
馬の面での注目はやはりなんと言ってもディープインパクトがどのような走りを見せるのか(個人的には走らせるなと思いますが)。またハーツクライが再びねじ伏せてくれるのか、すっかり善戦ホースになったコスモバルクはどうなのか。下の世代や少ない外国馬にも注意です。
また、経営面ではこの秋のG1の売上が軒並み大幅減となっております。詳しい数字は忘れましたが、おそろしい数字です。ただ、今回、海外馬が少ないのは見るには寂しいのですが、売上はむしろ海外馬が少ない方が予想しやすくていいという説もあります。どこまで食い止められるのか。
昨日はJCダートがありました。シーキングザダイヤはこれでG1の2着が9回とか。昨日なんて勝ちパターンのように見えたのですがね。