城の日
今日は4月6日ということで城の日らしいです。目がテンで城特集もやっていて、よく考えられて作られているもんだな、と当たり前のことながら少し驚き。
私は密かな城好きなのですが、城に詳しいかといえば全く詳しくはありません。素人並の(あるいはそれ以下の)知識しか持ち合わせていません。要は城そのものの圧倒的な存在感や、その城の歴史などを知って色々想像するのが楽しいのです。
城マニアからすれば全然でしょうが、それなりに有名な城や城跡も見てきました。有名なところでは彦根城、姫路城などが好きなのですが、やはり一番好きなのは岐阜城。金華山の頂上で圧倒的な存在を示す難攻不落の岐阜城。復興天守だろうと気にしない、岐阜(美濃地方)のシンボル(だと思います)。
久々に金華山に登りたいなぁ。
ついでに国盗り物語を紹介。
- 作者: 司馬遼太郎
- 出版社/メーカー: 新潮社
- 発売日: 1971/12/02
- メディア: 文庫
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全4巻です。有名なので私が語るまでもないと思いますが道三から信長の話です。岐阜のいわゆる「岐阜地区」出身の人は細かな地名が色々わかるのでさらに楽しく読めると思います。